アナタボシ

そんなMilky Wayのファーストシングル『アナタボシ』。
すでにDohhhUP!の方で先行配信されています。…が、DohhhUP!の方は℃の新曲が上がったこともあり重いので、ようつべで紹介w。


ボクはこの曲好きですね!
バラライカの時もそうでしたが少し異国的エッセンス風味で、まさにきらりソングの王道ですよね。トルコっぽいの☆カナ?(ってサージャンさんが仰ってましたw)。バザールとかで聞こえてきそうな曲。シャンシャンシャン♪ってタンバリンも印象的に使われてます。


PVを見た時一番衝撃だったのは吉川ちゃんのルックスですかね。
「うわっ!夏の新人公演の時より格段にレベルアップしてる」っていう。(秋はお休みだったし、デリステはDohhhUP!でしか見てないし、その時は夏からの違いはあまり感じなくって…)。
つんく♂兄ヤン命名『フォトジェニッカー』の面目躍如です。
ちゃま、思わず目が釘付けになってちょっとドキドキしちゃいましたw。


そして、その歌声。「甘〜い!!」じゃないですか。
とろけるボイスですよ菅井先生w。
いや、これも今まで全然気にしてなかったんだけど、改めて聞いてみると、イイ。
この歌声好きだな。
多少力強さに欠けるところがありますけどね。でも良いと思う。
音程もちゃんととれてるし。今後の吉川ちゃんの展開に俄然興味が湧いてきました。


吉川ちゃんは言わずと知れた、8期オーデ落選組のエッグキープだった訳ですけど。
どうして吉川ちゃんが娘。に入らなかったのか?ってのは多分兄ヤン♂にしかわからないことですが(ポテンシャルは認めているからこそのキープな訳で)、ただ娘。に入るにはアンバランスすぎたのかな?(>当時)。ルックス的には当時から光ってたけれど、明らかに当時鈍くさかったことは確かですし、一回挫折を経験させとかないと前進出来ない子っているし(オーデの時のボクの印象は「この子自分の可愛さに天狗になってるな」でしたw)、『出来ない子』だからこそエッグで『見守らせる』ことでヲタ人気が付くみたいなところもあるだろうし。
まぁ、ちょっと今思いつきで書いてますけどw。そのうちなんかひらめいたらその辺追記します。


あと、沙弥香ちゃんね。
こっちもちょっと意外だったというのが率直な印象。
何がって?それは意外に媚びれる(表情が作れる)子なんだというコト。
表現に語弊はあるかも知れないですけど…、ボクの中で沙弥香ちゃんはもうちょっとクールビューティーなというか不器用な子なのかなと思っていたのですよ。


現在も何故か新しい更新がある新人公演サイトでは

さぁやこと北原沙弥香です。
今からゲネプロ・・・!!!そして明日は本番
たのしみだぁーなんてったって・・・
うふふハートいっぱいだにゃ


見に来てくれる方に負けないように、エネルギー出しまくるんで
覚悟しといてください

「だにゃ」ってw。みたいなカキコもあって、中身は相当面白い子なのかもしれないと思い始めています。新春ワンダで小夏ちゃんと沙弥香ちゃんがひな壇で楽しそうにじゃれてたのも、今思えば沙弥香ちゃんの素なんだろうなと思ったり。これから露出が増えることで彼女の面白さが見えてくると良いなぁ。


そして、小春。
まぁ小春についてはあんまり言うことないんですけどw。
相変わらずきらりちゃんを全身で表現していて、リズムが伝わってくるというか、躍動感、はっちゃけ感がすごく出てる。
エッグ二人を迎えて、自分がリーダー的役割を果たさないといけない、お手本を示さないといけない、という気合いみたいのもあるんでしょうね。


こうやって3人で踊ってるのを見ると、やっぱりエッグとプロである娘。の差をボクはすごく感じたんですけど、みなさんはどう感じましたか?例えばこんな足のあげ方ひとつとってみても、娘。達が実はアスリートだって事が伝わるかと思うのですが。


コレは2分50秒辺りからのサビの畳みかけでの1ショットですが、ソコでの小春は圧巻ですよ。ノっちゃってます。一層足が上がる小春と、足が上がらなくなってきてる吉川ちゃんの対比なんか面白いと思うのですよ。二人には小春が娘。で何を身につけて、自分たちにまだ何が足りないのか、そういうのを是非体感していってもらいたい。


音ガタもそうなんですけど、今回のMilky Way、今度発表された『シンデレラ』記念ユニット等、エッグが先輩のハロメンと組むことで学ぶ、その『学べる』ということが歴史があるハローの強みだし、先日ちょっと話した新人公演の在り方、もしくはエッグの暖め方の一つの指向だと思います。
是非、二人には今回のユニットで多くのモノを掴んで欲しいし、それをエッグ全体に伝えてもらいたいと思います。(エッグ内での伝承ってのにはまたちょっと思うところアリなのです。)