娘。名古屋夜メモ『ディアー最終章』

※驚異の記憶力がないので(w)、脳内加工されてる部分多々あると思いますが雰囲気はこんな感じでした。



〜札幌夜公演より数公演、よっすがカオリから引き継いだラブマの出だし「ディアー」というパートをよっす卒業後に誰が引き継ぐべきかを判定する為の公開オーディション?をライブ終盤の娘。が全員揃ってのMCで行っていて、その最終回が22日の名古屋夜にありましたというお話し〜


吉「もういい加減ディアー後継者決めたいからやってない人全員やって。」
さゆえり、「え!?今日は来ないと思ってた」
吉「やるよやるやる」
光「ではまず私が。」
さゆ「じゃ、私2番で」
えり「…。え?! えっ!!」


みたいにして始まりました。
最初のみっつぃ〜がかなり上手にやりきったのでメンバーは「良かったよ」と褒めちぎり、「ハードル高いよ」と文句言い出すさゆえり。
「大丈夫、黒いところ出してけばいいんだよ」と美貴ちゃんに言われ、「あ〜、そういうのなら得意です。」と笑って言ってみるもすぐ「あ〜、ウソですぅ」と否定するさゆ。でも顔はなんかやったる感があり、いざ本番では目を見開き低音でドスのきいた暗黒面全開の『ディアー』。ちゃまも思わず震えてしまうくらいさゆの新たな面が開花した瞬間だったかも。愛ちゃん爆笑でメンバーに突っ込まれる「笑いすぎ」。カメ、「こんなに目を見開いたさゆを見たことない。」


みっつぃ〜、さゆと笑いのボルテージが上がっており明らかにテンパって挙動不審なカメ。
「え〜、今日のライブもいよいよラストの曲となりましたが…。」とおもむろに発言。
会場大ブーイング。メンバーからもツッコミが入るが、カメ、きょとんとした表情。最早自分が何を口走ったのかもわかってないらしい(笑)

そんなカメには一切お構いなく、SEがラブマのイントロを流し始める。
「ちょ!早いよ、早い〜」と慌てる…、いや、もはや表情もうつろなカメが次の瞬間見せたのは…。


超寄り目モード『ディアー』という荒技!
…、この面白さは画面がないとなかなか伝わらないんだ。でも、カメには笑いの神が降りてきてた。まさに自ら虚ろになることで降りてきた神。
神降ろしに成功したカメは舞台上で突っ伏ししばらく立つことが出来ず、さゆが手をさしのべて起こしてあげてました。麗しきさゆえり愛。


「なんかすっごい寄り目だったよ!」
カメ「いや、なにがなんだかもうわからなくなって、気が付いたら寄り目をしてた。全然まわりが見えなかった。」
ミキティ「いや、寄り目してれば前見えないの当たり前だから。」(きた!ツッコミキティ
カメ「でも前は見えなかったけど、みんなが笑う笑い声は聞こえたよ!」と親指立ててみるフンイキ。でもそんなにカッコイイシーンじゃ、実は無いw。



吉「もう、わかった。」
吉「ディアーは誰にも渡さない。」
(愛ちゃん「ん!?そう!渡さなくていいですよぉ。」←残ってくれる!?って期待してる感じ。)


吉「なんだか、まだまだみんな頼りない。こんなんじゃ任せらんない。」
吉「あたし、ディアーの時だけ駆けつけるから。来れないときはV録っておいてスクリーンで流してもらう」
美貴ちゃん「ご苦労かけます」
ココで一旦終焉ムードが流れかけるのですが…、

でも、会場はこれで終わりって言うのを許さず、大ミキティーコール。愛ちゃんも調子に乗って「ミキティミキティ!」と悪ノリw。
美貴ちゃん「…、よっちゃん一緒にやってくれる?」
吉「うん。」
客「オーッ。」


さらに美貴ちゃん「…これから私が選抜したメンバーで一緒にやります。…高橋愛
愛ちゃん「え゙っ!」(←ミキティの仕返しだw)
美貴ちゃん「新垣里沙」「この人ディアーの時眉毛ビームしかしてないの。ちゃんと見てますから。」
「そして道重さんと亀井さん」
さゆえり「ウソ!」


結局年少組免除で、れいながはぶられる事に(はぶられいなぁ泣)。
会場は超ハイテンション。MCの展開にボルテージは上がりっぱなしです。
中央に6人で前後3人ずつならんで、スペシャルバージョン『6人ディアー!!』
まさに奇面フラッシュも真っ青のスペシャル技でありましたw。


しかし、美貴ちゃんだけはやっぱりディアーを真面目にやっておらず会場大ブーイング。
巻き込まれた残りの5人も美貴ちゃんを責めるも、美貴ちゃん「だってできないもん」という体で知らん顔、なんだか大団円となりましたとさ。おしまい。