まだ終わらんよ

モー娘。」は終わった TV視聴率なんと「0.8%」

というセンセーショナルな見出しでJ-CASTニュースが先日のハロモニ@の視聴率について記事にしました。
http://www.j-cast.com/2008/01/18015750.html
それを、yahoo!等のポータルでも紹介しており、界隈ではちょっとした話題になっています。


娘。の人気凋落や、一般層とコアなファン層との乖離ってのは別段目新しい話題ではないですし、メンバーに誰がいるのかわからないとか、相変わらずの(でも、だからこそ大問題だと思っているのであろう)切り口の記事なのですが。
やっぱり0.8%って数字はある意味驚愕ですよね(苦笑)


僕はこうやって、トップニュースになるだけ娘。もまだまだやれるなとか思っちゃいましたけどw。
(まぁそんなに楽観視してる訳でもないですけど。先日の日記から時間が経ってある程度消化したので落ち着いてられてる部分はあります。)
なにげに現メンバーの名前を紹介してくれててありがたかったり。


J-CASTってどういうメディアなんだろうとか思ってちょっと調べてみましたが。(うぃきより)

J-CAST(じぇいきゃすと) はインターネットのコンサルティング及びインターネットニュースサイトを運営している会社である。

朝日新聞社の『AERA』の編集長だった蜷川真夫が設立した。

特にインターネットに関する記事として2ちゃんねるで好んで話題とされるような出来事やいわゆる「炎上」「祭り」など一般のメディアが素通りするような2ちゃんねるミクシィ内での現象をニュースとして取り上げる例が多く、「実名での署名入りまとめサイト」あるいは「ネットタブロイド誌」との見方もあるが、藤代裕之はJ-CASTのような掲示板やブログの情報をまとめるメディアをCGMとマスメディアの中間という意味でミドルメディアと定義している。


要は、ネットに落ちてる情報のまとめサイトって感じみたいですかね?
娘。バッシングは朝日系だからか!とか勝手に納得したんですけどww、単に2chとかで話題になってたので取り上げられたのでしょうね。(ただ、娘。オワタ!みたいなのもそのまま引用しなくても良いと思う。しかも真面目口調で。)


実際、娘。については一般的には終わってる感ってあると思うんですよね。
だって歌番組に軒並み出れてない。
メディア露出がないと消えた事になっててもしょうがない。(だからこそファンとしては応援し続けていきたいと言うところもあります。)
だけど、yahoo!のトップに記事が出たからといって、一般層に大きな波紋を起こすまでに至るかどうかも疑問だったりします。(むしろ起こして欲しいくらいなんですけど)
まぁ、そこはこれからの推移を見守らなくちゃいけませんけどね。


ハロモニ。は決して視聴率の高い番組ではなかったですが(全盛期でも4%くらい)、他の事情による(国家イベントとか、注目を浴びてる出来事があっても)視聴率の変動が少なくて、つまり固定ファンが常にあるレベルで見ている番組ということでスポンサー的にはターゲットを絞りやすい、広告戦略としても意味のある番組というような話を聞いたことがあるのですが。
そうは言っても、ハロモニ@もこれだけ視聴率が悪いと、スポンサーも良い気持ちはしませんよね…。
本気で次の改編で娘。の番組が続くかどうかは心配してますよ。


ただ、ファンの側も「もうダメ…」って気分になっちゃうとホントに沈んでいくだけだと思うんで、危機感が足りないとか言われるかもしれませんが、これからもちゃまは「持ち上げて持ち上げて」行きたいと思っておりますw。


ネットの意見がこうやってトップニュースになるなら、暗い意見を吹き飛ばして明るい意見でいっぱいになれば、そういう意見がニュースにとりあげられる日も(もしかしたら)あると思うんで。まぁ、そんな感じでやっていこうと思ってます。できることからコツコツと!