汚れちまった悲しみに

オレの青春も、なんぼのもんじゃい!!


と言う訳で。(!?)
14日。福家書店新宿サブナード店にて催された、辻希美初エッセー『辻ちゃんのリボンDays』発売記念握手会に行ってきました。



開始10分前に現着して、会場になっている地下街の入り口のドアを開けるとそこには女子、女子、女子の群れ集う光景が!!おぃおぃ、ヲタなんてホントにいないジャン。おおよそ、のんちゃんと同年配の若い女の子達です。赤ちゃんをだっこしてる姿もちらほら。のんちゃん風に髪をアレンジしてリボンを着けている子がいたり、学生服姿で来ている子もいたりして、辻希美が同年代から支持を受けているということをしっかりとその目で確認してきましたよ。


そうした辻希美ファンの女の子達がね、みんな握手列に並んで段々自分の番が近づいてくるとテンパってくる訳ですよ「スゴイ緊張する〜。」って。で、握手を終えて出てくると、めっちゃテンション高く出てくる子もいれば、震えちゃって泣いちゃったりして子がいたりするの。


そういうの、なんかいいなぁって思って。
憧れの人に会うってこと、すごく感動的で、すごく貴重な体験だってこと。


自分はやっぱりちょっと握手に慣れてきてるところがあるかなぁ。と気づかされて。


今回ちゃまものんちゃんと握手出来てめっちゃテンション上がったんですけど、やっぱり最初の『愛の意味を教えて』イベの時のような、頭が真っ白になる感覚?何も出来なくて、何も残せなくて、ただただ落ち込むような感覚?そういうのは、あの一回だけだったなぁと。


だから、そういう初めてのんちゃんと接する女の子達の反応を見ていて、嬉しい、微笑ましいと思う反面、ちょっと寂しいようなセンチメンタル気分を覚えたちゃまだったのでした。