あいぼん

ん〜と。復帰後あんまり語ってなかったけど、あいぼんについて。
FCにはもちろん入って。ブログも毎日チェックしてます。
今はこれしかつながりがないからブログ見てますけど、個人的にはあんまりハロメンのブログは見たくないなぁとか思わないでもないです。(あ、そもそもあいぼんハロメンじゃなくなっちゃいましたけどね。そういう括りじゃなく『自分の中のハロメン』ね。)でも、楽しみにしてる部分もあるし、まぁちょっとした自己矛盾をはらみつつ見させてもらってます。


毎日更新してて、タイトルとかもすごくこだわってるし、文面もなんか面白いことやってやろうってのが見えて、昔からのあいぼんのイメージそのままですね。言葉選びのセンスや配置もいい。


例として、前述のあいぼん祭で能地さんがこの日のブログで泣いたというくだりを、あいぼんブログから借り。

2008.05.02
『この季節限定の…』
みんな5月になりましたね。


だんだん夏に近づくように暖かくなってきましたね☆☆



でも夏の匂いがした。
初めて東京に出てきた時、当時代々木に住んでいました。代々木から地下鉄で表参道に行く途中、東京はすごい街だな〜とドキドキしながら仕事場に向かったあの時の匂いが今日もした。
慣れない東京。


毎年この夏になる瞬間の匂いが好き。
街や人は変わってくのに匂いは変わらない。


すごく好き。

ん。
季節の匂いって、特に好きな季節には感じるモノがあるよね。
ちなみにちゃまは晩秋の匂いが好きですw。


能地さんは『街や人は変わってくのに匂いは変わらない。』ってところが良いって言ってたかな。「街や人は変わってく」があいぼんの置かれた環境の変わりようを連想させる。でも匂いは変わらない。デビューするために上京したあの頃と。
そんな彼女の『今』に対する思いを感じて泣けるみたいなことを言ってました。



そう、ブログでは今のあいぼんの姿も掲載されます。


まぁ、なんて悩ましいお姿!


あいぼんのサービス精神の発露が日々見られます。
こういうの見てると、やっぱ他者に自己発信したい子なんだろうと強く思うのですゎ。


昔からコケティッシュな瞬間を感じることのある子でしたが、時の経つのに連れて確信犯的というか、益々磨きがかかってきてるなぁと思ったりw。
願わくばもうちょっとお肉を付けてくれると嬉しいな。
今はちょっとやせ気味で。痩せてるとどうしても辛いことがあったのかな?とか不安なことを連想しちゃうので。あまり痛々しく感じないでいられるように『太って』欲しいと思います。(ちゃまのシュミ120%でもありますがww。)


今気になるのは、このちょっとやせ気味ってことと、あとブログでやたらと「みんなのコメント読んでる」、「みんなに勇気をもらってる」的発言をしてることですね。
ほんとちゃま心配性が過ぎるのかも知れないですけど、すごく不安を誘うんです。


きっとあいぼん自身がこれからの自分に不安なんだろうなと、だから少しでも人とのつながりがその確信が欲しいんだろうなと思うんですね。


でも、ちゃま思うんですけど、ののあい…『辻ちゃん加護ちゃん』って多分日本人の多くが知ってる子達で、目に見えない所でいろんな人が実はあいぼんのことを許してくれてて、今でも心配してくれてて、愛してくれてると思うんですね(その割合云々はともかく、「目に見える所だけじゃない」ってコト)。


だから目に見えるコメントやファンのつながりを求めるだけじゃなくて、もっと広くて多くの人達の思いを信じてもらいたいなと。気づいてもらいたいなと。そう思うんですよね。(気づいてるかも知れないですけど…、FC会員コメントに対する言及が多すぎて、ちょっと差を感じてしまってます。。。)


まぁ。あいぼんもまだ二十歳なんで。まだまだこれからいろんなことを経験していく(でも、ちゃまなんかよりよっぽどいろんなコト知ってると思いますけどねw。)お年頃な訳で。いますぐそういう目に見えない所まで思えるようにならなくても良いんでしょうけど。自分の二十歳時分を考えてもまだまだ独りよがりだったし(それは今もか、orz...)。


『ただナチュラルな人間になりたいと思ってる。( 2008/4/20)』とか『本当の事は私しか知らないし、本当の自分も自分しか知らない。( 2008/4/30)』とかちょっと気になる発言なんですよね。
「自立した女性志向」っていうか。ボクはちょっと危惧してますけど…。



とりあえず、海外のですけどお仕事も決まって。(さもはん!さもはん?)
ここで成果を出せれば次に繋がると思うんで、是非是非頑張ってもらいたいなと思います。
これからも陰ながら応援して参りたいと思います。