前向きな…

という発言に、「そんな気休めなこと」とか「無責任な」という印象をもたれた方もいると思うのです。
実際ちゃま自身や、ちゃまの家族が発病したときにそんなこと言えるかどうかわかりません。


ただ、昨日から考えていたんですけど周りの人間が気を落としてしまうとそれは絶対に家族や巡り巡って患者本人に伝播してしまうと思うのです。まず周りの人間が「絶対治るんだ、いや治すんだ!」という気持ちを持って(それを患者に押しつけてしまうとまた逆効果になるかも知れませんが)患者やその家族の方と接することが大事だと思うのです。
悲観せず。楽観しすぎず。前を向いていくことが大事ではないかと。そう思うのです。


それと、治療はとても長期に渡るものになるようですから、根気良くサポートをしていく為にも前向きなことが大事だと思います。