フィナーレは


いつもの「ラブマ」→「あんびしゃす」→「わたしがついてる。」
ここから美勇伝が出てくるはずが…、なかなか娘。達がはけない。
何が始まるんだろう…。と思っていたら、生バンの演奏が始まりエクストラステージが始まった!


中央に麻琴。
その後ろに娘。達が今まで持っていた羽扇を麻琴の周りに飾り立て、まるで麻琴が一人で大きな羽を広げているよう!
これから旅立つ麻琴への娘。からのプレゼントでした。


僕は正直イントロでは「?」だったのだけれど「青空〜」が始まったのです。
右へ、そして左へ舞台を移動しながら歌う麻琴。
そして娘。達はその後を尾のように追い、そのまま舞台袖へ捌けていきます。


そして再び娘。達が現れたとき、その手には一輪のひまわりの花が(最終公演のみ)。
僕はこの「ひまわり」の演出に正直やられてしまいました。
麻琴が好きな花。ひまわりとちゅーりっぷの「ひまわり」。
誰が考えたのさ、こんな事。気ぃきき過ぎやっちゅうねん。思わず泣いちゃいそうだったじゃないか。


そしてステージ大階段上に8人の花道を作り、そこを登っていく麻琴。
麻琴が頂点に上がると末広がりのフォーメーション。
そこから、今度は一段ずつ娘。達は片足だけ降り、客席側に顔を向ける。
一転、麻琴はその間を降りていく。手に持ったひまわりを麻琴に捧げる娘。達。


麻琴がステージまで降りきると、一人ずつ花を贈り、そして抱き合うお別れのセレモニーへ。
(正直ここは花を持ってない昼の方が、しっかりと抱きしめ合って良かったと思いましたが)


最後にみんなで麻琴を中心に歌い終えて大団円でした。