ゴマキとごっちん。〜そして真希ちゃん〜

(以前話題にしたと思ってブログ内を探したのですが、見つからなかった…。ので改めて『ごっちん』ってコトについて書いてみます。→わかりました。思い出しました!それが何かは後ほど。)


…結局、人間最初に受けた印象が後々までその物事を見る基本として残ることが多いですよね。
僕の場合ネットで娘。情報を集め出した当初に「ゴマキって言うな、ごっちんって呼べ!」っていうごっちんヲタの気質(?)みたいな情報に触れて。
「なんでそんなことにこだわるんだろう?ゴマキってみんな呼んでるんだからゴマキでイイじゃん。」
くらいの感想と「でも、なんだか凄いこだわりだな」という理解出来ないモノに対する畏敬にも似た思いを覚えたものでした。


世間で語られる『ゴマキ』という言葉とそこに付随して思い浮かべられる後藤真希のイメージとファンが呼ぶ『ごっちん』という言葉とそこにファンが懸けた後藤真希への思い。それは確かに違うモノでしたよね。


それからしばらくして思いもかけずちゃまもハロー現場に行くようになります。
初参戦が娘。の2003春SSA(圭ちゃん卒コン)、そして同時期にやっていたごっちん1stツアーに何度か参戦させて頂くのですが。このごっちんコンは回を重ねる毎にごっちんのパフォーマンスが上がっていって、そしてファンの熱気が高まっていくのを肌で感じて。「ツアーは複数回参加しなきゃ!」的な価値観を植え付けられたのもこの頃かもしれませんw。


ごっちんコン1stの盛り上がりってのは思い返してもちょっと異常で、やっぱりそれまでグループでやってたごっちんが、『初めて』一人でパフォーマンスする(サポートメンにメロンが居ましたけど。そう、当然メロンとはここで初邂逅!)、ファンもごっちんのファンが大勢居るっていう状況で、一人一人の『後藤真希が好き!』っていう気持ちがごっちん一人に集約されて高まる(メロンごめん!)その感覚が、初めてのモノだっただけに大きく心に残るものがあったのだと思います。
そして『気持ちの集約』に大きな役割を果たしたのが、あの『ごっちん』というワードだったと思うのです。


…ここで突然ですが辻さんの話をします。
ののヲタならわかると思うけれど。
娘。時代、W時代。あいぼんは『あいぼん』コールでとても揃っていましたが、辻さんの場合、『のの〜』だったり、『のぞみ〜』だったり、『のんちゃん〜』だったり。各々のファンが自分の思う辻さんへの呼び方でコールをするモノだから全然揃ってなかったですね(苦笑)。
だから、2006ハロパ岐阜の聖誕祭ではコールの統一を謀って『のんちゃんコール』をお願いしたのでした(アレは成功してほんと感動しましたよ!)
【参考URL>ウチw】(http://d.hatena.ne.jp/tenten-chama/20060609/p1


だからね、明確に思いを載せることの出来る共有された呼び名を持ってるってコトはとても貴重なことでとても『強い』ことだとちゃまには思われるのです。



…ちょっとここで一区切りさせて下さい。
時間が遅くなり過ぎちゃった(汗)
また明日続きを書きますので。すみません〜〜。