『ごっちん』ってワードは次への扉を開く鍵だと思うのです

>この日の声援は「マキちゃん」
いつぞやのツアー『〜はたち〜』を思い出しちゃいましたが、「真希さん」でしたっけ?
あれ、ちゃまはすごい嫌だったんですよね。
MCの流れとはいえファンが「真希さん」って言いだしたらファンシーンが変質すると思ってたものですから。実際、あそこが一つのターニングポイントで、その後のハロパを挟んで『G-Emotion』がもう一つのターニングポイントだったように思いますね。ここで失ったモノも多かったけどその後の『G-EmotionII〜How to use SEXY〜』に繋いで、かなり状況は上向きだと感じていたんだけどなぁ…。


今回はavex株主総会ってことでほとんどごっちんヲタは居なかったでしょうから、一般のお客さん(avex株主)からのストレートな反応だということはわかってますし、それ自体は微笑ましいとも思うんですけど。ごっちんを『ごっちん』と呼んできたファンはどうするんでしょうね…。



先日ごっちん移籍の報道を受けて、ごっちんavex公式ページを見た時には実は軽い失望があったのですが。
(>http://rhythmzone.net/maki/index.html
『移籍してもこの路線?』っていうのと、『つまり本場でもっと突き詰めるってことね』というのと。そうすると、以前のような"ほんわかぱっぱ"な部分は「曲として」なかなか見られないのかもしれないという、寂しさだったり、割り切れなさだったり。そんな感じ。


ちゃまはやっぱりファーストコンサートの時のごっちんの印象が強くて。
ごっちん』という愛称と『手を握って歩きたい』のようなファンと一緒に幸せになれる曲(マリーンじゃないの?ってよく言われるんですけど、ちゃま的にはあのツアーを通して"成長した"、一つになれる曲だったのは『手を握って〜』だと思ってるんです。)を持ってることが強いなと。これからのごっちんの一番の財産になるなって思ったんですよね。
その予感は決して外れてなかったと思うし…。


だからこれからどういう風にごっちんが進んでいくのかはまだわかんないですけど、ただ籍が変わったってだけじゃなくていろんなコトを変えていかないといけないと思うけれど、今までごっちんを推していた人達にはそういう変化に対応しつつ変わらない部分も持っていて欲しいなと自分勝手に思ってます。



…とりあえず。一度はavexごっちんコンに乗り込まなきゃな。
O田さんにa-nationのコト聞いてみよ〜。