5月25日の日記

あいぼんの(笑)。
http://biscuitclub.fc.yahoo.co.jp/index.php?itemid=123
そこにこんな一文がありまして。

みんな、応援本当にありがとう。
チェリーは綺麗で面白くて大好き!チェリーいわく「私は双子座、亜依は水瓶座だから相性がいいのよ!!」って♪
今日逢ったら「みんなが綺麗って言ってたよ☆」と伝えておきます。
なんてリアクションするか、かなり楽しみ。


だって、本当に面白いんだもん^^

>「私は双子座、亜依は水瓶座だから相性がいいのよ!!」って♪
…はい、みなさん大体予想付いてると思いますが。


辻さんが双子座ですから!
相性良いのみんな知ってますからw。


ちゃま、この一文を読んで思わず胸が熱くなっちゃいましたよ。



一応占い話をしてみると。
4元素って考え方が西洋にはあって。東洋で言う五行(木火土金水)みたいなものですが。
『火地風水』ってのを聞いたことないですか?


ファンタジー系のRPGなんか好きだとわかってもらえるかもしれませんね。
『火』の精霊…サラマンダー、イフリート
『地』の精霊…ノーム、ビヘイモス(ベヒモスの方が一般的?)
『風』の精霊…シルフ、ジン
『水』の精霊…ウンディーネ、クラーケン


なんての、結構お話しの中で使われてることが多いと思いますが、知りませんかねぇ?
まぁ僕の知識は完全そっち系なのでまぁ偉そうなこと言えませんがw。


古代ギリシャ哲学の四元素論とか四大元素で検索するとわしゃわしゃ難しげなコトが出てきます。
なんだか万物の構成要素を『元素』と呼び、古代ギリシャのエラいひとは『万物は火地風水の4元素により構成されている』と考えたとかなんとか…。


で占星学にも(多分)その考え方が影響を与えたんでしょうね。各星座には属する元素があるのですよ。曰く。

牡羊座>火 牡牛座>地 双子座>風 蟹座>水
獅子座>火 乙女座>地 天秤座>風 蠍座>水
射手座>火 山羊座>地 水瓶座>風 魚座>水

これら属する元素が同じ星座どうしは性質が同じなので親しみやすい、相性が良いということになってる、とちゃまは理解してます。
(違う元素でも火-風、地-水はの組み合わせは仲が良く、それ以外はビミョーとか)


もっとちゃんと勉強すると、4元素をユング心理学の4つの元型に対応させる、すなわち

火 −【直観】
地 −【感覚】
風 −【思考】
水 −【感情】

して、それぞれのサインの特性を明らかにしようという風にされているようです。が、ちゃまはそこまで詳しくないので、ちょっと探してきたページを紹介して、後はみなさんに調べてもらうという方向でいきたいと思いますw。


http://constellation.client.jp/seiyousennseijyutsu6.html
上に紹介したページからちょっと抜粋させて頂いて…

火=直感、精神。
直感と精神、また底に付随する創造、行動、衝動、情熱。
男性的で積極的な情熱。創造と破壊。明るく陽性な行動原理で直感的。
精神性、創意工夫、アイディア、情熱、野心などという要素を持ちます。


地=感覚、物質。
感覚と物質、またそれに付随する堅実、安定、現実。
女性的で受動的な感覚、現実主義。実際的で、物事と物質を、感覚と快不快で判断します。五感、実利、努力、目的意識、堅実、固定的、頑固といった要素を持ちます。


風=思考、知性。
思考と知性、またそれに付随する知識、情報、理論。
男性的で能動的に知性を重んじ、理論、情報、客観、物事の分析や話す事を好みます。知識、情報、知性、論理的、自由奔放、冷静、広く浅い交際、やり取りなどという要素を持つ風に象徴されるエレメントです。


水=感情、情感。
感情と情感、情緒、主観、フィーリングから霊感などの、気持ちの動き、好き嫌いの感情を重視します。
自由自在に姿を変えて、浸透してゆく水に象徴されるエレメントで、情緒、感情を優先します。優しく同情的で、風象サインの反対で、狭くても深い関係を好みます。見えない物のうち受動的で女性的な物、受け入れる物、合わせる物や、合わせるために自己が変化する物の象徴が、水象サインです。

えっと、読んでわかっていただける、「ピン」と来る方もいらっしゃるかと思いますが、そうでない方にちょっと例を出してみますね(色つけたのはその為の前振り〜)。


頑固一家。別名『4期』ですけどw。
お父ちゃんが牡羊座
お母ちゃんが山羊座
ひとすじが水瓶座、ふたすじが双子座で
のキャラクター。


お父ちゃんが『男性的で積極的。情熱家。破壊者(w)』
お母ちゃんが『女性的で受動的。堅実家。頑固。』
子供達が  『自由奔放!』
って感じだと言うと、「そうかも、当たってるかも!?」って思いませんかww?

ホント良いバランスだゎ。