オッスくん
千秋楽観てたんだね。
http://plaza.rakuten.co.jp/ossukun/diary/200805180000/
オッスくんは兄ヤン♂のかなり近しいスタッフさんみたいですけど、それこそいろんな『現場』を見ているのが日記からもわかる訳ですが。この日の日記のように一人一人にコメントを付けた形の感想は初めてなんちゃうん?
ちゃまもめっちゃニンマリしながら読んだこの日の日記の中から気になる記述、二人分紹介。
まずはみっつぃ〜
日頃メンバーから【いじられキャラ】として遊ばれている感じが、
ステージ上でのメンバー内コミュニケーションに出てて、なんかええ空気。
いじられキャラって設定、ちゃまの頭の中にはあまり無かったので(オバさん臭いは良く言われるけどw)。こういう近しい人から出てくるのがとても新鮮でした。
確かにみっつぃ〜は加入して一年経って『素』が出せるようになってきてるなというのは感じます。メンバーにいじられるくらいみっつぃ〜が「娘。」の一員になってる、自然に振る舞えてるってことですよね。でも、そこで『素』にどうアイドルとしての『色』をつけるのかが、これからの課題かな?(それは嘘で上塗りするんじゃなくて、出すべきところを出し、引っ込める所は引っ込め、抜くべきところは抜くという。素材を活かした形での『個性付け』。)
その辺の誘導っていうか、魅力の引き出し方はハローの上手い所だと思うので、この1年くらいの光井愛佳の成長には目が離せない予感がしますね。いじられキャラって事は『愛されてる』って事だから、その愛されている所が上手く伝えられるともっともっとファンからも愛されると思います。
あともう一人はカメ。
亀井は、、、すごい良い意味で、歌やMCに対して【欲】が出てきたね!
終わった公演の内容について、『どこがどーだったのか、どうすればもっと
拍手や笑いに繋がるのか・・・』と、スタッフさんに質問を投げかける姿勢が
印象的でした。
今回の公演、ちゃま的に最も印象に残る活躍をした「であろう」メンバーは実は亀井絵里だったりします。「であろう」というのは、ちゃまはさゆばっかり見てるので、さゆが最も印象に残っているからなのですがw、娘。全体で見た時に歌、ダンス、MC、を支え、一般のお客さんに伝わるパフォーマンス、キーパーソンがカメだったように思うのです。
その印象を裏付ける『スタッフとのやりとり』、ライブへの『欲』というエピソードにとても嬉しく頼もしく思われるのでした。
もちろん他の7人のメンバーも素晴らしかったんですけどね。オッスくんの日記的にはこの2人の話が面白く感じました。