でもでも。

ちゃんと、本来の目的は達することが出来ましたよ!
目的ってのはあいぽん☆さんのダンスを観てくること。


N主義で出会った時はまだ中学生だった子が今や大学生ですからね。『じょしだいせぇ』だよ諸君w。


しっかり最前席をゲットして(もらって。せんたぁさんが列に並んでくれたのです。)まじまじと間近に観てきました。
あいぽん☆さんのされてるダンスのジャンルがJAZZダンスってことで。いや、他のも含めてダンスそのものをそんなによく知らないんで、その善し悪しも言えないんだけれど、まず笑顔がよかったと思います(そこ?w)。いや、笑顔って大事だと思います。


観てて思ったのは、JAZZダンスって(ダンス全般そうかもしれませんが)自分の内から出てくる感情を表現することに主眼があるのかな?って思ったんですね。舞踊とかそんなイメージ?
で、楽しそうな曲で楽しそうな笑顔が出来る子はやっぱ良いと思うのですよ。ちゃまの持論でもあります。
そして肝心のダンスの方も良かったですよ。ホント。素人目だけど、観ているうちにこの人は上手いなとか、この人はちょっとまだまだかなとか思うんですよね(偉そうなコト言ってるw)。で、改めて思い返してみて、あいぽん☆さんは良かったと思う。贔屓目…多少アリでw。


偉そうな話ついでに。
あいぽん☆さんのご招待ということで2部の方もしっかり見させてもらったのですが、あれインストラクターの先生も混じって踊られてますよね?(違うかな?)
「あ、この人は上手いわ」って人が何人かいたんですけどね。
で、思ったことなんですけど、上手い人ってのは
『ブレ』『タメ』『キメ』がしっかりしてるって印象がありました。


『ブレ』ってのはちょっと観ただけなんでホントにJAZZダンスがそういうモノなのかわかりませんが、回転要素が多いダンスだなと思って。その中で軸がぶれない人は上手に見えますね。みんなグルグル回ってましたけど、やっぱそれだけに上手い人は目立つなと思います。


『タメ』ってのは、『間』とかおそらく『キレ』ともほぼ同義なんですけど、ちゃま的には『タメ』というのがしっくりくる感じ。同じ曲で同じ振りをしてるにもかかわらずある人はアセアセとしてるように見えて、ある人は優雅に見える。その違いは何かな?と思った時に、振りの中に『タメ』を作れてる人が上手く余裕のあるように見えるのかなと思いました。で、物理的な時間は変わらない訳だから、ある部分に『タメ』を作るには他の部分で無駄のない動きをしてるんだろうなと思って、それがキレと読んでもイイのかな?と思ったのですが、キレっていうのはちょっと違う気もしていて、『タメ』というのがしっくりくるような気がしてます。


で『キメ』なんですけど、まぁこれはわかりやすいですよね。
ある要素が流れる、止まる、その要素要素で『キメ』られる人が上手く見えるなぁと。
結構ハードなダンスだからキメが流れたり動いちゃったりキメきれないんでしょうね。


という辺りで偉そうな話し終わり。