ハロー観

以前にも紹介したことがあります。「シニアグラフティの頼れる兄さん」大森ヒロシさんのブログ。
こちらの2/15付の日記に大森さんのハロー観がちょこっと語られています。
それをちょっと紹介。
http://blog.livedoor.jp/nkgw364/archives/2008-02.html#20080215

役者は役者同士、これはテレビでも舞台でもそうですが、その人が本当に芝居が好きなのかどうか、そして芝居が出来る人なのかどうか、すぐに感じてしまうんですね。だから実は芝居が好きでなかったり、うまくはないのにうまいフリをする人、出来ないのに出来るフリをする人とはどうしても距離を置いてしまいます。


…違うか、うまいへたではなく、そこに気持ちがあるかどうかですね。


僕がハロプロの子たちが好きなのはそこですね。出来る出来ないではなく、真摯に常に一生懸命取り組んでる。
(以下略)


…、ヲタとしては大変嬉しいお言葉をいただけて感激でございますw。
実際ハローの魅力って、「何を見せられるのか」だけじゃなくて「そのために何をしてきたか」、「そこにどれだけの気持ちを持っていると感じられるか」の部分も大きいですよね。それがいわゆるドラマがあるない論にも繋がるんでしょうけど。


大森さんはシニアを通していろんなハロメンと面識を持つことになって、出会ったその中の誰か一人ではなく『ハロプロの子たち』が『真摯に常に一生懸命取り組む』、『思いがある』と言って下さってるのがホントに嬉しいです。(でも『出来る出来ないではなく』なんて言われてもいるわけで、正直「(;´∀`)ゞアチャー」って感じもありますけどw)


最近、舞台公演で地方巡業なさっていて昨年末のハロー祭のようなことはないですけど、ちょこちょことハローの話題を出して下さるのでありがたいことだと思います。


…でも、最近ハローの話題が出しづらいのは巡業中って事だけじゃなくてハロヲタから来るコメントにも在るんじゃないかと思っているのですが。
ハロヲタの事務所不信ってのは結構広く根深いモノがあると思いますが。
大森さんのブログのコメント欄でも事務所批判の持論を展開しちゃう人がチラホラいたんですよね。
「大森さんもあの事務所には手を焼いていたと思います。」「あの事務所相手だと思うとおりにならないこととお察しします」みたいな『持論』をね他人のブログのコメント欄で展開しちゃうのですよ。


そんなの大森さんが答えられる訳ないじゃないですか?っていうかはっきり迷惑かけてるでしょ??
相手の立場を考えて物言おうよってよっぽど言ってやりたかったけど、大森さんところでヲタ論争したら結局同じ土俵に上がっちゃいますからね。黙ってそういうカキコを見てるだけでしたけど。歯がゆい思いをしたモノです。


せっかく共演者でしか見れない視点でハローを語って下さる方なので、ちゃんと引いたところで正座でもしながらw大人し〜くハロー話をしてくれるのを待ってるくらいの余裕が欲しいなぁと思います。