今日は

娘。のデビュー10周年です。


ボクは当時娘。には全然興味がなくって。
…むしろASAYANという人気番組から生まれたグループとして敬遠してました。
流行りモンが嫌いなもので(苦笑)


それが娘。って面白いやつらだなぁと思い始めたのはいつ頃だったのかな?
多分ラブマでブレイクしてどこのチャンネルを見ても娘。が出てた頃。4期が入った頃から興味が芽生えてきたんだと思います(もちろんそれ以前の娘。も充分人気グループだったので目にする機会は多かったですが)。


で決定的に娘。に転んだのが裕ちゃん卒業の盛り上がりの時期。
嵐にに巻き込まれたとでも言いましょうか。今振り返ればそんな感じでしたw。
あの嵐の中でののSPという伝説の番組が生まれましたね。
直後には岡女修学旅行なんかがあったりして。


卒業から始まったヲタ生だから、娘。の歴史の半分ちょいしか知らないから、今も、娘。ヲタの気持ちが続いてるんだろうなぁって思います。
だから卒業と加入の寂しさと喜びも受け入れられるし、卒メン現メンみんなが『娘。』って感覚でいられるのかな、と。そう思います。


昨日の横アリ紺で裕ちゃんとなっちが娘。が10周年を迎えるという報告をした時の裕ちゃんの顔。
溢れる想いを湛えてキッとした目をした顔は、裕ちゃん卒コンの時の恋レボの顔を思い出しました。


現娘。も、もっとこうして『顔』で思いを伝えられるといいのになとふと思っちゃいました。
表情だけでいろんなモノを伝えられる。勝負できる。そこは裕ちゃんやなっちの凄いところだと思わされます。
現メン達は楽しい顔はみんな凄くよく見せてくれるけれど、もっと泣いてる顔を見せても良いし、怒ってるところ悔しがってるところを見せても良いと思うのです。。。
まぁ。それはそれとして。


そうして裕ちゃんとなっちが二人ファンへの感謝を述べて礼をした時に、上の段にいた現メン達もさっと揃って頭を下げて礼をしたシーンになんかグッときてしまったり。やっぱり娘。は現在だけでなく過去と、そして未来とつながって、それが全て娘。なんだという思いを新たにしました。


これからも娘。の歌が聞こえる、笑顔絶え間なく、そんな未来であって欲しいなと思う10周年目の今日でした。