期待と…不安?

さて、今日は久々に『明るい』ビックニュース!
娘。が8月に新宿コマで舞台をやるようです。

(写真はセンランさんから)


しかも。『モーニング娘。×宝塚歌劇』とあります。
…そう、あの「リボンの騎士」の組み合わせですね!
(組み合わせってよりハローに宝塚のご協力を頂くという感じですけど(汗))


リボンの騎士』については2006年夏ということで、もう1年半も前の話になるんですね(しみじみ)。
あの夏は本当にリボン一色で、公演を重ねるたびに高まるリボン熱に浮かれていたことが今でも鮮明に思い起こされます。はじめ6公演しかなかった観劇予定が気がつけば12だか13公演も通い、totalで出費が10万円を超えた夏でしたねぇw。


それだけにね、あの『リボンの騎士』の興奮を超えられる作品を作れるのか?ということにボクは期待よりも不安の方が大きいんです…。
リボンの騎士の感想については当時いくつかこのブログでも書いていたのですが。
8月11日の日記でこう書いています。
http://d.hatena.ne.jp/tenten-chama/20060811

・三頭体制

初見の感想です。

美貴ちゃん、よっす、愛ちゃんの三人がキーマンだと思いました。

このミュージカルを成功させるための3つのキー。

まぁ、余所で散々語られてますけど、他のメンバーとはひと味違うと感じさせられたのです。

そのとき漠然と思ったのは、ちゃんとオーディションをやったんだろうなということ。そして、この3人を得て「これならいける!」という手応えを得たんだろうなと思いました。

逆に言うとこの3人がいなければどうなっていただろうか…、とも考えさせられたりしたのですが。

まぁこのあと日記だと、この3人以外の全員がキーマンなんだというふうに締めてるんですけど、
やっぱり愛ちゃん、よっす、美貴ちゃんが『核』だとは今でもそう思います。
その3人のキーマンのうち、よっすと美貴ちゃんがいない現メンバーで、宝塚を迎えてもう一回ミュージカルができるの?
と、現メン娘。ヲタでありながら心配になってしまうのが偽らざる今の気持です。


でもね。。。


それをどれだけ彼女たちが払拭してくれるのか?前評判をひっくり返してくれるのか?
素晴らしい舞台が見られることをホントは期待しているんです。
さぁドキドキの時間がまた始まるよ。