昨日の続きは明日にでも。

すんません。今日は寝不足だったもので仕事中意識跳んじゃったんで続きは日を改めて、今日は簡単に今回のことで思ったことだけあげときます。


ごっちんハロプロ卒業については携帯板に書いた

第一報はメールで教えてもらったんですが、なるほどという感想でした。
ごっちんのハロー卒業という噂は以前から囁かれていましたから、それが本当だったかという気持ちと、今回のツアーには聖誕祭に参加していて、そこで自分としてもやりきった感があったので「よし行ってこい」と送り出せるのかなと思ったり。

ごっちん自身は活動を続けると言うことですから、今は「じゃあね、ごっちん。またどこかで会おう!」って言いたいです。

ってのが、まず最初の感想でした。
今、界隈を見まわしてみると卒業=活動休止、引退のようなとらえ方をする人もチラホラいるのですが、僕はそういう発想はなかったです。上がる舞台が移るだけでごっちんごっちんでしょっていう感じ。


まぁ言われてることですけど、冬ハロごっちんの名前がなかったことや以前からハロプロ卒業の噂が絶えなかったことから、卒業そのものはある程度大筋で決まっていたことなのかなと思いました。ただ、今回の事件を受けて「今」の卒業発表になったのかなと思ってます。
(ソロコンの千秋楽ということで、事件に関係なく元々この日に発表する予定だったのかもしれませんが…)


事件の『責任』を取ってって受け取り方をしてる人もいるけれど(一部新聞もそういう煽り方をしてるみたいだけれど)、ごっちんがやったことでない事件の責任は取りようがない訳で。責任を取って卒業するという解釈は間違いだと思います。公式コメント通り今後の方向性の本人の志向と事務所の意向のズレの存在や、このままハローに残ることで他の子にも迷惑をかけるんじゃないかっていうごっちんの思いが『今』卒業するという道を踏み出すきっかけになったんじゃないかと思います。


この『ハローのみんなに迷惑をかけて申し訳ない』ってのはかなりごっちんの本心なんじゃないかなと思ってます。


ハロメンのハローからの卒業ってのが認められてくると、僕的には松浦さんがどうするだろう…ってのが一番気にかかるところです。最近の松浦さんのアーティスト志向はよく指摘されるところですし。


ハロプロ=『アイドル』グループという思いにハロメン自身が縛られてしまっているのか?いざ松浦さんもハロー卒業!となればその流れは止められないんじゃないかと正直危惧してます。
演歌もあればPOPSもあればR&Bもあればユーロもある。何でもありがハローの良いところだと思うので。。。(そういう意味で、ごっちんの「方向性」の違いってのは卒業理由としては重いですね。ハロー自身が自分たちをアイドルカテゴリーに規定してしまってるようなものですから。)



ごっちん自身については、どんなステージに立つことになってもごっちんごっちんなんで変わらず応援していく。一方でハローについてはこのごっちん卒業という波がどういう風に影響を及ぼしていくのかをよく見守っていきたいと、今言えるのはそんな感じです。