筆の持ち方

単鉤法(たんくほう)
人差し指を筆管の前に出す一本がけ。筆管にかかる指が3本なので細やかな線を出すことができます。小筆で細かな文字を書くときに向いています。


双鉤法(そうくほう)
人差し指、中指の二本を筆管の前に出す二本がけ。人差し指、中指、親指で筆管を持ち、後ろから薬指で支える持ち方です。筆の動きがゆるやかになるので、強い線を書くのに向きます。


※WEB検索したhttp://www.kougei.or.jp/crafts/1107/special/mono4.htmlさんから転載させていただきました。