一夜経ってふらいでーに思うことつれづれ

一番気になってた知り合いの美貴ちゃんヲタが比較的冷静に事態を受け止めているようでとりあえず安心しました。


ちゃまのハロメンに対する感情ってのはやっぱいびつ。
アイドルとして振る舞って欲しい部分と、年相応な幸せを満喫して欲しいって気持ちがどちらもあるんです。
特にそう思い始めたのはあやちゃんの時のことが大きいんですね。


ちょっと不快な話になっちゃうかもしれないけれど。
keitaとふらいでーされた頃のあやちゃんはちゃまが見ててもすごく輝いていて。
この人(のこの容姿)が誰からも愛されずに衰えていくのはもったいないと本気で思っていました。
そんな矢先にふらいでーされたので、かえって嬉しかった記憶があります。
もちろんあやちゃんに「アイドル」を視ていた人にはすごくショックだった事は想像に難くないんですが。「アイドル」の為に輝いてる時を無駄にしてもらいたくない気持ちを意識しだしたのはこの時からだと思います。


でも「輝いてる時」って正直微妙ですよね。当然アイドルとして乗ってる時期のはずですから。
僕の中では19歳ってのが一つの基準になってるかもしれない…。
高校を卒業して大学生になる年、ということで『大人』という認識に僕の中で変わる時期のようです。(思えばあやちゃんがふらいでーされたのもこの歳だったな。)
だからはたちを超えてるみきちゃんに恋愛話がでる事も受け入れられているのでしょう。


ただ、時期ですよね。
娘。リーダーを引き継いで、GAMとしてのコンサートが間近に迫ってて。
申し訳ないけれどのんちゃんのことで一般にハローの恋愛事情ってものが認知対象にあがってきてる。
それだけ写真週刊誌的においしい機会だったんだと思います。が、ファンにしてみれば「またかよ」と疲れちゃうタイミング。。。
今ネタを掴んでる雑誌社はこのタイミングを逃すと逆に話題がしぼんでしまうから焦って記事を書くところがまだあるかもしれないとちょっと身構えてたりもします。


それと娘。在籍中ってのはやっぱり年齢的に許せても引っかかる部分です。正直。


とりあえず、UFAもYoしもともはっきりさせないで、うやむやにする方策でしょうか。
ハマグティとyouこりんのときみたいな感じになるのかなぁとは昨日思っていましたが。
もちろん本人達の意志次第なのですが、当人達が現状優先を選択するならば、Yoしもととは事務所的に仲が良いみたいなので、その辺はうまく連携とるんじゃないかと内心楽観していたりします。


ハローも10周年を迎えてこういう少女から大人へというかアイドルからの脱皮というかそういうのが今後の大きな課題でしょうね。
次代はべりきゅー、えっぐと今までの方法論でやっていけるけれど、上の世代の扱いをどうするのか。今は舞台女優的な仕事をするメンバーが増えてますけど、20代そして30代まで愛されるタレント像とその仕事内容(それもアイドル上がりで)となると本当に模索状態ですよね。聖子ちゃんも一つの形だけどあの人は特別だからなぁ。キューティーマミーも個人として人気があった人達でグループの一員ではないし。おにゃんこは解散して「個人」が数人残ってる。相田さんは『再ブレイク』の良例の一つかな。そうだな、一回完全に消える時期がないと大人になってからのブレイクは難しいのかもしれない。
森高さんみたいな結婚→家庭パターンは個人的には理想なんですけどね。タレントとしてはほとんど活動してないしなぁ。


全部参考になりそうですけど、グループとしてコンスタントにタレントを生かしていくのとはどれも違うような気もする。その辺はこれからの思索の課題にしたいと思います。
とりあえず昨日も書きましたけど、娘。達は良いニュースも悪いニュースも全部ひっくるめて見守っていきたいなと思います。もちろんみきちゃんに対するスタンスが変わるとかはないですよ。