まず (21:15)

先日の代々木ハロコンの感想。
特にまいまいに関するレポを上げるようにというのが、某Tさんとの約束で。
え?何故かって。そりゃまいまいグッズをもらったからですw。(それもかなり強引に)
Tさんありがと〜。


まいまいはね、今日も可愛かったです。
以上。


って、ダメ??
だよねぇ。


ちょっと待ってね、順を追って思い出すから。
初日は北スタンド2階H5列からの観覧。裏メイン舞台の右側が正面に来る位置でしたね。
OZAWAさんに急遽用意してもらったんですけど、思いのほか近くてビックリ。
スタンドからアリーナの配置を見るとメチャメチャ遠いんで、今日が一番の良席かなと思いつつ観覧。
連番は男澤さん。
さゆ、ののは表メインに行っちゃうことが多くて印象に残ってるのは、れいな、小春、麻琴でしょうか。
まいまいはアリーナ側に行っちゃうのでこの日はあまり印象ないんですよね。


そう、自分の中ではこのハロコン紺ちゃん卒コンというのと同様に麻琴の卒コンという意識が強かったみたいです。
こうやって振り返ってみると、麻琴を見てる事が多かったなと改めて思う。
そんな麻琴についてはまた後で語るとして、セットリストにもちょっとふれると、全体的にはハロコンっていうことでこんなもんだろうと思うんですけど、大きなインパクトのあったのがのんちゃんソロの「セクガイ」と現在の娘。が歌う「本気で熱いテーマソング」。


のんちゃんのソロはごっちんキャプテンコンでやらなかったごっちんの歌でのソロって事で「キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ッ!!!!」って感じだったんです。
せっかくのごっちんキャプテン公演ならそうするべきだと常々思ってましたから。
(のんちゃんのどきラブが悪いわけではなく、むしろよいけれども、公演の意味あいとしてね。)

ただ歌声については正直軽いというかキャピキャピしすぎてるかなと思いましたが。
上手い下手ではなくて、クールさっていうかもう少し抑えた表現があるんじゃないかな。またのんちゃんならできるんじゃないかなと思ったんですね。言うなれば『ゴマキ度』が薄いかなというか。
別にごっちんと同じようにする必要もないんですけど、ここは19歳の辻さんが持つカワエロい感じをもっと出して欲しいなと思いました。
と言っても、のんちゃんの歌を見たのはこの一回っきりなんでそれで評価を断ずるのも早計。
惜しむらくはもう何回か聞いて評価を下したかったですね。


そして、「本気で熱いテーマソング」なんですが、これ13人時代の一つの到達点だと思うの。
本当に本当に大好きな曲でして、いつか娘。コンでまたやってくれないかなとか思ってて。
まさかここで聞けるとは…。


話は全然変わるんですけど、去年の暮れくらいからちょっと妄想してたことがありまして
『10th Anniversary 娘。野外コンサートin幕張』みたいなの。
いや、場所は幕張でなくても良いんですけど、広くて、5万人くらいかな、できれば10万人くらい集めたい所なんですけど、現実的にはそのくらいが入る会場作って。
メインステージの他に大スクリーンを3つくらい作ってステージ見られない人はそこをみて、火とか白煙なんかの特効使いまくりで会場中が踊り狂うというw。
10thということで裕ちゃん以下OGも総出演。
スタートはサイレンと赤い回転灯の光が会場中を覆い『SAY YEAH もっとミラクルナイト』で始まり、途中、太鼓と数十人の三味線隊が出てきて『直感2(全くその通リミックス)』をやったりとか、ミニモニ。ダァ〜って矢口ちゃんが出てきて「ジャンケンぴょん」、その他娘。内ユニットが出てきたりというイベントのセットリストを考えるのがブームだったことがあって、結局少し考えるとああでもないこうでもないって行き詰まっちゃうんですけどねw。
でも、その中で唯一揺らがなかったのが『本気で熱いテーマソング』をラストに持ってくるという一点でした。


「最後に決めるゼ!モーニング娘。
「どうもありがとう、モーニング娘。でした!!」


ってのがね。良いんですよ。なまら良い。
カラオケに行くといつもこうやって歌うんです。
先日ののの誕打ち上げでカラオケに行ったとき、やっぱりこの歌を歌って。
もうみんな寝ちゃってましたけど、RCさんから拍手をいただけたのが嬉しかったなぁ。