あけましておめでとうございます

2012年もよろしくお願いします。


さて、ちょうど今中野では新春恒例のハロ紺初日が行われているわけですが。
毎年何かしらの発表があるこの公演。今日も何かあるのではないかと皆、身構え、心構えていたのではないかと思いますが。


どうやら、ガキさんこと新垣里沙ちゃんの卒業が発表された模様。
ソースはピスさんブログ&おおかみ
https://twitter.com/#!/dijpistol/status/153772206772584448


えーっと。
まぁ誰かしらの卒業発表があってもおかしくはないと思っていましたし、それがさゆのモノであるかもしれないとも思っていました。
去年9期で4人入れた後に立て続けに10期を4人入れたことで、現体制が長く続かないなとは思っていたのですが。それでも愛ちゃん卒業から一年経たないうちに『リーダー』が卒業しちゃうのは早すぎるかなという気持ちはどこかにあります。一つ言えることはプラチナの反動が去年から起きていて、その反動は今年もまだ揺り返しを起こしながら続いていると言うこと。ただ、ガキさんがあまりにも早くリーダーをやめる裏には次のリーダーの任期がその分できるということでもあります。多分次のリーダーは1年半くらいはやるんじゃないかな。それがさゆなのかれいなちゃんなのかはわかりませんが、どちらにしてもここで6期が踏ん張らないと娘。はしばらく低迷してしまうかもしれませんね(ま、世間的には今までも低迷期だって言われちゃうでしょうけどw)。


今年の娘。はかなり正念場ですよ。
新メンが入って上り調子かと思いきや、新メン大量加入によるスキルの低下が思わぬ足踏み状態を招くことになるかもしれない。
今でも現役モーニング娘。ヲタを自負する以上、ちゃまもいつも以上に支えていく所存であります。


ガキさん、まださよならは言わないよ!



※プラチナとは?
娘。から離れちゃってる人にはわからない言葉だと思うのですが。
娘。の長い歴史の中で特色のある『時代』のことを色で呼ぶ習慣があります。
それは多分に「黄金期」と呼ばれるいわゆる『ザ・ピース』前後の人気絶頂だった頃のファンが根強く存在し、新規ファンから『黄金厨』と呼ばれていることもあるのでしょうが。それ以外には
「青空」(の10人)…狭義には「青空がいつまでも続くような未来であれ」を歌った10人。広く吉澤リーダー体制を指すことも(ちゃまはこっち派)。紺マコ卒業後の8人体制を「歩いてる」の8人と呼ぶ人もいる。
「プラチナ」(の9人)…狭義にはアルバム「プラチナ9DISC」に参加した9人。小春卒業後の8人を「涙ッチの8人」と呼ぶ人もいる。広く高橋リーダー体制をさすこともあるが、9期加入後の娘。をプラチナと呼ぶのはちょっと違う気がする。ちゃまは高橋リーダー体制が始まってから、昨年のライバルサバイバルまで(9期加入まで)をプラチナ時代と認識してます。


じゃ、9期加入してから現在までは?といえば。
まさに転換期でまだ色が付いてない状態だと思っています。
これから、様々な葛藤があり、9・10期にとっての『自分たちの歌』が生まれ、そこにファンが思い入れを持てるようになった時、○○の時代と呼ばれるようになるんじゃないかな。青空だって、プラチナだって、発表した当時じゃなくてそれから少し経って、みんながそう呼ぶようになったのですから。きっと、9・10期と先輩達とが作る『時代』にもそれにふさわしい名前が付くと思います。


ま、どうでもいいっちゃどうでも良いんですけど。
これからブログを書く時に使うかもしれないので、一度ちゃまなりの見解を記しておきますね。
ではでゎ。