娘。とは…

424 :名無し募集中。。。:2010/09/21(火) 19:54:49.45 0
娘。とは「老舗のうなぎ屋のタレ」みたいなもんよ
全盛期は人通りの多い表通りに店があって
確かに賑わっていて儲かっていたと思う


今は店が人通りの少ない裏道へ引っ込んだけど
経営者は同じ料理人も同じ「タレ」も同じ
違うのは店員の顔ぶれと店の立地だけ


馴染みのコアな客は立地とか店員の顔ぶれとか関係なく
その店の鰻とタレの魅力に惹かれて今でも通い続ける・・・


425 :名無し募集中。。。:2010/09/21(火) 19:56:43.75 0
>>424
まあ、なくなってしまうより老舗であってくれたらマシかなって思う
日本では老舗ってものは重宝されるべきだからね
外国ではそうではないらしいけど


426 :名無し募集中。。。:2010/09/21(火) 19:57:37.98 0
重宝されるべき

重宝されるべきもの



431 :名無し募集中。。。:2010/09/21(火) 20:21:33.21 0
娘。の「タレ」とは
加入と卒業を繰り返しつつ歩き続け
歌い続けてきた歴史が醸しだす世界観なんだよ


その世界観に住む住人に価値の有無は無く
現役と卒業メンバーが渾然一体となった人的交流が
「老舗のうなぎ屋のタレの継ぎ足し効果」であり
その手法そのものが、魅力の源泉なんだと思う

…ちょっと前にアイドル戦国時代の中での娘。の立ち位置ってのを考えてたことがあって、ちゃま的には娘。が再び天下を取るってシナリオは多分ないだろうと思ってて。それじゃ、ただ座して滅ぶのを待つの?かというと、娘。は「アイドル」ってカテゴリではなく「娘。」っていう確立されたジャンルになっちゃうべきだと思われるのですね。たとえば宝塚って決して誰もが観ているものじゃないですけど、世間から一目おかれてる存在じゃないですか。そんな感じで、娘。もまだやってるみたいだけど、なんかすごいねみたいな。


その「アイドル」と「娘。」との違いって、楽曲(兄♂やん)だったり、ダンスパフォーマンスだったり、ファンシーンだったり、メンバー自身だったり、いろいろあると思うんですけど。中でも歴史、娘。が歩んできた時間ってのは、後発のアイドルには絶対追いつけないものなわけで(そもそもアイドルが歴史になっちゃうなんてことが、非常に稀)。そのことを『老舗のうなぎ屋のタレ』って比喩はうまくたとえてくれるなぁと思ったのでした。

元祖と本家

429 :名無し募集中。。。 :2010/09/21(火) 20:07:01.67 0
>>424
それで電通秋元は「老舗のうなぎ屋のタレ」を狙っているんだな
味が同じになればウチが本家です元祖とは別ですが本家ですと宣伝量でごまかせる
そのタレのレシピを知っていて誰もが認める元祖の方の料理長のつんくを引っ張りたい
だから「つんくの才能は枯れたUFAは外部の有能な人材に目を向けろ」の工作に結びつく
狙いは秋元プロデュース及び作詞・つんく作曲でよりおいしくなった本家のタレですか


430 :名無し募集中。。。:2010/09/21(火) 20:08:25.61 0
何その妄想w

ん〜、こういう発想はちゃまにはなかったので、ちょっと唸った。
そもそもブレイクしたAKBさんに今更娘。的なものが必要とされているか?
が疑問ではあるのだけれど、ただ、客側がどうせ似たような料理だろと思ってるってのはあるかもしれません(苦笑)
味も素材も料理の仕方も違うのに、売れてるからこっちの方がおいしいんだよと。そういう思わせ方をしてる(してた)っていう喩えだったらちょっと肯いちゃうかもww。うな重一杯食べると、もれなくお気に入りの店員と握手できますとか。
で、今はほんとにそっちの料理にも顧客がついちゃったみたいな。


でも、味は飽きられちゃうとお客も離れちゃいますからね。
どちらも美味さの追求を怠ると、店が傾いちゃいますよね。


「本家と元祖どっちが偉い?」みたいな話は、本家とか元祖とかじゃなくて、それしかない、そのものでしかないという唯一無二なものであればいいのだと思います。娘。はそういう存在を目指してほしいなと思います。