ロマンスの神様
写真その2
『ペッパー警部』のC/Wは『ロマンス』(岩崎宏美)だそうで。
ペッパー警部より楽しみかもしれない!ワクワク。
今日はいろんなスポーツ紙に取り上げてもらいましたけど、その中でも詳しく取り上げてくれたサンスポ記事を紹介。
http://www.sanspo.com/geino/news/080908/gnj0809080433000-n3.htm
モーニング娘。が昭和51年に大ヒットしたピンク・レディーのデビュー曲「ペッパー警部」をカバーし、24日にシングル発売することが7日、分かった。作詞家、故阿久悠さんの人生をドラマ化した「ヒットメーカー阿久悠物語」でメンバーの高橋愛(21)と新垣里沙(19)がピンク・レディーを演じた縁から実現した。また、11月26日には阿久さんの名曲を歌うカバーアルバムの発売も決定。高橋が五木ひろし(60)と「居酒屋」をデュエットするなど話題曲が満載だ。
モー娘。が今秋、阿久作品のカバーで歌謡界に打って出る。その先行曲となるのが、国民的女性グループの大先輩、ピンク・レディーのカバーだ。
「ペッパー警部」は、オーディション番組「スター誕生」でデビューが決まったピンク・レディーのために、同番組の審査員だった阿久さんが作詞し、都倉俊一氏(60)が作曲した名曲。いきなり100万枚を突破して、2人の人気を不動のものにした。
先月、日本テレビ系で放送された「ヒットメーカー阿久悠物語」でリーダーの高橋がミー(未唯=50)、サブリーダーの新垣がケイ(増田恵子=51)を演じ、同曲を同じ振り付けで熱唱して話題になったが、それが今回のカバーにつながった。
モー娘。にとってピンク・レディーは、女性グループのシングル1位記録とシングル総売り上げ枚数記録を塗り替えた因縁があり、平成16年にはフジテレビ系「ミュージックフェア21」で共演するなど交流もある。
モー娘。版「ペッパー警部」は原曲に忠実でありながらも、間奏をサンバ風にアレンジして、よりダンサブルに仕上げた。また、プロモーションビデオでも、メンバー9人がピンク・レディーと同じ衣装に身を包み、有名な振り付けを踏襲しつつ、大人数によるモー娘。ならではのダンスも挿入した。
高橋は「本当に光栄です。モー娘。らしさを織り交ぜつつ、皆様の心に残る新たな作品になれるよう頑張ります」と平成のリバイバルヒットを誓った。カップリング曲には同じ阿久作品で、岩崎宏美(49)が昭和50年にヒットさせた「ロマンス」をカバーする。
また、3月にモー娘。が所属する芸能事務所、アップフロントエージェンシーに移籍した五木ひろしの監修のもと、阿久悠さんの名曲カバー盤「COVER YOU」の発売も決定。その目玉として、五木が同57年に木の実ナナ(62)と歌った「居酒屋」を、同じ福井県出身の高橋とデュエットする。モー娘。にとっても演歌は初挑戦だけに、話題を呼びそうだ。
『サンバ風にアレンジ』って!とか
阿久悠さんの名曲カバー盤「COVER YOU」発売とか
五木御大と愛ちゃんのデュエットとか
そもそも『モー娘。で甦る!32年ぶりペッパー警部』って他の人もカバーしてるヤンとか
ちょっと続きが書きたいんですけど、夜遅くなっちゃったんで明日続き書きます。
スミマセン〜。
きっかけ。阿久悠物語(愛ガキ)
記事中の『共演』。