これってさぁ
実はファンシーンで盛りあげて事務所に作らせようぜキャンペーンなんじゃないかと思う。
いや、そうなって欲しいと思う『幻の「サイボーグしばた4」』キャンペーン。
現在SSMのりょうかくPD日記で大好評公開中。
"もう制作される可能性はゼロになってしまった"傑作(になったかもしれない)作品、「サイボーグしばた4」と、そのあらすじ。
http://ssm.laff.jp/blog/2008/05/08-530-0afb.html
エピソード2【アイドルオーディション!?サイボーグVSミラクル】
しばたは「モー娘。」アイドルオーディションの地区予選のチラシを貰う。アイドルを夢見るしばたは出場を決意。しばたのオーディション参加を知った大山田はしばたの合格を阻止しようと、街で見かけた少女・久住に改造手術を施す。
なんと彼女は過去30年間のアイドルの能力を全て濃縮した”100%アイドルっ娘・ミラクル小春”に生まれ変わったのだ。久住は一次審査を楽々一位で通過。しばたもかろうじて合格。そして、二次審査前の控え室で、久住はしばたを挑発し、挑戦状を叩き付ける。その罰ゲームは、もししばたが負けたら大山田研究所に行って改造手術を受けることであった。
それが罠だと気づくしばた、しかし今さら後に引けない。二次、三次とオーディションが続き、もちろん久住は余裕で合格していく。しばたも何とか残り続ける。
そして結果発表、圧倒的な得票差で久住がグランプリとなる。
ところが、久住はここで突然「普通の女の子に戻りたい!」と引退を発表する。全てのアイドルの能力を濃縮した久住はなんとデビュー前に燃え尽きてしまったのだった。涙を流しながら審査員たちに手を振り、マイクを置き、去っていく久住。呆気に取られる審査員としばた。
こうしてしばたが繰り上げ優勝となり、”モー娘。”の一員となったしばただったが、この”モー娘。”とはアイドルグループのことではなく、地元弱小牛乳メーカーの宣伝ガールのオーディションで、しばたは牛の着ぐるみを着て牛乳を配ることになるのだった。
つづけ
…デビュー前に燃え尽きて「普通の女の子に戻りたい!」とか叫んじゃう!そんなぶっ飛び加減。
えぇんちゃうのん?えぇんちゃうのん?
オチの牛の着ぐるみはどうでも良いけどw、小春の演技が見てみたいなぁ。