地味な結婚会見

受け入れられる人は受け入れるし、受け入れられない人は受けられないだろうけど。
はじめの第一声は、夫になる太陽さんからの挨拶と謝罪。続いてのんちゃんからの謝罪。


金屏風もなく、紅白幕があるわけでもなく。
取材者には椅子が用意され、取材を受ける2人は立ったままの会見。
太陽さんは黒のジャケット、パンツ。白シャツ(柄モンだけど)。
のんちゃんは白のドレス。
2人とも抑えた色遣い。


そこで示された姿勢は確かに「おめでた」ムードではありませんでした。
本来華やかな場である結婚会見をそういう風にしたのはほかならぬ2人が原因ですが、示された姿勢はこういうものであったということは理解し、認めるべきだと思います。受け入れるのは別問題として。