2つのたましい
ち「娘。とのの、ふたつ。そんな馬鹿な…。」
ヘ「馬鹿な?自分にそう言うがいい。娘。ヲタのときはののヲタに憧れ、ののヲタのときは娘。ヲタに恋する、バカげた自分自身に。」
ち「私はののヲタです。」
ヘ「おまえのなかでは、ののヲタの魂が強いのね。私が欲しいのは、そのののヲタの魂よ。」
ち「では、私はののヲタではなくなるの…!」
ヘ「そう。キッズヲタになるの。」
ち「いや…、それはちょっと。」
ち「娘。とのの、ふたつ。そんな馬鹿な…。」
ヘ「馬鹿な?自分にそう言うがいい。娘。ヲタのときはののヲタに憧れ、ののヲタのときは娘。ヲタに恋する、バカげた自分自身に。」
ち「私はののヲタです。」
ヘ「おまえのなかでは、ののヲタの魂が強いのね。私が欲しいのは、そのののヲタの魂よ。」
ち「では、私はののヲタではなくなるの…!」
ヘ「そう。キッズヲタになるの。」
ち「いや…、それはちょっと。」